西武40000系電車とは、西武鉄道にて2017年から営業開始した電車。同年にグットデザイン賞を受賞。
「人にやさしい、みんなと共に進む電車」をコンセプトに今後のスタンダードの車両となるように開発された。
製造会社は90年ぶりに川崎重工(現:川崎車両)が担当した。
白をベースとしガラスドアを採用することでより明るさを感じるデザインとなった。
走行機器[編集]
IGBT素子を用いた2レベルVVVFインバータ制御。主電動機はPMSMを採用。
2018年までの0番台はデュアルシートだったが、2019年からの増備分はオールロングシートになった。