西村登美子
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西村登美子(にしむら とみこ、1941年- )は、宗教家。
人物[編集]
青森県八戸市に生まれる。幼い頃より天変地異の予知をするなど不思議な能力を示す。脳性小児麻痺の子の出産を機に仏道修業に入り、難病から完治させる。この時より、難病奇病に悩む人々を仏教の力で救う己れの使命に開眼したという。宗教団体「輪山会」を興し、八戸市を中心に活動する。
著書[編集]
- 『これが因果の世界だ 難病・奇病を根源からなおす心霊治療のすべて』現代書林、1990.11
- 『瑞相は天の声なり 宿命を好転させ幸福へ導く<いのちの原理> これが因果の世界だpart 3』現代書林、1992.7
- 『天と地の理 「大慈大悲の祈り」が地獄の苦しみを救う これが因果の世界だpart4』現代書林、1994.8
- 『法華経の伝説 天地動乱の時代を乗り越える人生大転換の法則 これが因果の世界だpart5』現代書林、1995.11
- 『法華経は蘇生の力なり』史輝出版、1996.8
- 『自分で作る因果力 闇を開き幸せを得る教え』海竜社、1997.10
- 『法華経が説く教えの原点』たま出版、1997.11
- 『「いのち」の原点 仏教と遺伝子』角川春樹事務所、1998.7
- 『人間の使命 法華経が教える人間の生き方』たま出版、1999.10
- 『女が語る佛事と供養 人はなぜ、合掌するのか』祥伝社、2001.12
- 『よみがえる人々 末法とは「大荘巌懺悔」の時』祥伝社、2002.6
- 『女が語る法華経 第1巻 (序品・方便品)』祥伝社、2005.3
- 『女が語る法華経 第2巻 (譬喩品・信解品)』祥伝社、2006.3
- 『女が語る法華経 第3巻 (薬草喩品・授記品・化城喩品・五百弟子受記品・授学無学人記品)』祥伝社、2006.9
- 『生死の華 西村登美子自伝 奇跡の道を歩く母と子の物語』祥伝社、2007.5
- 『ゆずりあい (西村登美子写真集 1)』輪山会、2008.3
- 『調和 (西村登美子写真集 2)』法華経信行会妙教寺、2008.10
- 『共生 (西村登美子写真集 3)』法華経信行会妙教寺、2009.2
- 『円 (西村登美子写真集 4)』法華経信行会妙教寺、2010.1
- 『金色 (西村登美子写真集 5)』法華経信行会妙教寺、2010.6
- 『女が語る法華経 第4巻 (法師品見宝塔品提婆達多品勧持品安楽業品)』輪山会、2012.1
- 『女が語る法華経 第5巻 (従地涌出品如来寿量品分別功徳品随喜功徳品法師功徳品)』輪山会、2012.5
- 『女が語る法華経 第6巻 (常不軽菩薩品如来神力品嘱累品薬王菩薩本事品妙音菩薩品観世音菩薩普門品)』輪山会、2012.10
- 『女が語る法華経 第7巻 (陀羅尼品妙荘厳王本事品普賢菩薩勧発音)』輪山会、2013.8