褒める(ほめる)とは、対人関係や対動物関係において使用される手段の1つ。褒める事で脳内報酬系が作動してドーパミン等の快楽物質が放出されるらしいので、脳は褒められた事に対して再度挑戦して再度報酬系から報酬を得ようとするらしい。
それでうまく誘導できている間はいいのだが、褒め方というか褒める対象を間違えると、努力するベクトルが変わってくるようなので、その点は注意が必要そうである。
結果を褒めるよりは、努力したプロセスを褒めた方がいいという意見があったのだが、アドラー心理学では褒める事は推奨されていないという意見もあったので両論併記という事で。