行灯(あんどん)とは、バスの前面下部にある、光る表示のことである。
主に観光バスでよく見られる。観光バスの場合では、行灯には社名が表記されていることが多い。かつての都市新バスや基幹バスのように路線バスにも行灯を装備している車両はあるが、数は少なく、現在は製造されていないため、数は減少している。