藤田啓史
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藤田 啓史(ふじた ひろふみ、Hirofumi Fujita)は、日本の医師、医学者。学位は博士(医学)(東京医科歯科大学大学院・2013年)。神経解剖学、特に小脳研究における第一人者。ジョンズ・ホプキンズ大学研究員(リサーチアソシエイト)および東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科非常勤講師[1]。2021年12月27日現在、論文の総被引用回数は577回、h指数は12[2]。
略歴[編集]
- 2010年 東京医科歯科大学医学部卒業。
- 2011年 日本学術振興会特別研究員DC1に採用。
- 2011年 第3回東京医科歯科大学脳統合機能研究センター若手インスパイアシンポジウムにてBest Poster Awardを受賞[3]。
- 2012年 東京医科歯科大学大学院研究奨励賞受賞。
- 2012年 - 2013年 ソーク研究所研究員[4]。
- 2013年 東京医科歯科大学にて博士(医学)を取得。
- 2013年 日本学術振興会特別研究生 (PD1)に採用。
- 2013年 ジョンズ・ホプキンズ大学耳鼻咽喉科 Postdoctoral Fellow。
- 2014年 - 2016年 日本学術振興会海外特別研究員に採用。
- 2017年 国際小脳学会 伊藤正男賞 受賞。
著作[編集]
主要論文[編集]
- Modular output circuits of the fastigial nucleus for diverse motor and nonmotor functions of the cerebellar vermis (Elife. 2020 Jul 8;9:e58613. doi: 10.7554/eLife.58613.)
書籍[編集]
- 専門書籍