藤原藤男
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藤原藤男(ふじわら ふじお、1900年11月26日-1982年以降)は、牧師・評論家。
人物[編集]
長野県出身。明治学院大学文学部英文科神学卒。東京独立教会牧師。
著書[編集]
- 『基督と恩寵』新生堂, 1932.9
- 『贖罪の原理』一粒社, 1934
- 『主の祈りとは何か』ともしび社, 1938
- 『日本精神と基督教』ともしび社, 1939
- 『十字架と復活』一粒社, 1941
- 『イエスの譬話の福音 基督教信仰入門』土肥書店, 1941
- 『日本基督教』ともしび社, 1942
- 『ロマ書の研究』一粒社, 1943
- 『山上の垂訓 十字架の言の中で聞いた』明和書院, 1948
- 『イエス傳』聖書の研究社, 1954.5
- 『神曲・時間の終末 詩的歴史哲学』聖書の研究社, 1955
- 『キリストは神である 三一神の証言と信仰』 (聖研シリーズ) 聖書の研究社, 1956
- 『ガラテヤ書の研究』聖書の研究社, 1957
- 『贖罪論』キリスト新聞社, 1959
- 『ヨブ記の精神 苦難の問題』 (聖研シリーズ) 聖書の研究社, 1961
- 『ロゴス・コトバ論』聖文舎, 1963
- 『聖地印象記』 (聖研シリーズ) 聖書の研究社, 1967
- 『聖書の和訳と文体論』キリスト新聞社, 1974
- 『梅森豪勇と南洋開拓伝道』編著. キリスト新聞社, 1977.7
- 『ドストエフスキー 生涯・文学・思想・神学』キリスト新聞社, 1982.10
- 翻訳
- マツコナツキー『危機の神学者バルト及びバルト神学』岸千年共訳. 新生堂, 1932