花園羽々里
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花園 羽々里(はなぞの ははり)は、『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』に登場する人物。
概要[編集]
花園羽香里の母親。娘同様に巨乳。
13歳の中学2年生の時に、病におかされた男の生きていた証を残したいと子供を産む。愛した男が亡くなった後も一生懸命に羽香里を育て上げた。そのこともあって、羽香里が恋の盲目に陥ってしまうことを心配していた。
可愛いものが大好きであり、静たちの着せ替えが好き。恋太郎を女装に着せ替えたりもしている。母親キャラなためか、やたらと恋太郎を甘えさせたがるところもあって、幼児化させる薬を使って赤ちゃんにさせて甘えさせたがったりして、暴走しがちな娘からも自重してくださいと言われたりしている。
動向[編集]
恋太郎が複数の女性と付き合っていることから、羽香里の幸せのためにと二人を別れさせようとする。だが、恋太郎らが屋敷に乗り込んできて、恋太郎は羽香里を幸せにすると羽々里を説得しようとする。羽々里も恋太郎の運命の相手の一人でときめいてしまったりもしている。また、恋太郎が命をはって羽香里を助けたことから、恋太郎の誠実さを認めて二人の付き合いを認めた。
恋太郎のことが大好きで一緒にいたいと、学校を買収して恋太郎たちの通う高校の理事長となっている。亡き夫とのことを忘れられないことを悩んでもいたが、恋太郎に忘れずに次の恋に進んでもいいと言われ、夫のことを想いつつも恋太郎に過剰な愛情を注ごうとしたりしている。