好本静
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好本 静(よしもと しずる)は、『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』に登場する人物。
概要[編集]
第3話「好本さん」にて初登場。恋太郎らのクラスメイト。恋太郎の3人目の運命の人。
図書委員。高校生にしては小柄。太眉。人との会話が苦手であり、本の文章を指さして会話する。本を使ってしゃべることから、周囲には変な人と言われて家族とも険悪になってしまったりもした。それでも恋太郎と出会ってからは少し前向きになっている。
おとなしい性格であり、小動物系。
動向[編集]
図書室にて恋太郎と初めて出会い、本の話題で仲良くなっていく。そして、恋太郎が自分と目を見て話せるようにと本の文章を一冊丸々スマホに入れて、テキスト読み上げアプリに入れてくれたことで、そのまま恋太郎にアプリで告白。3人目の恋人となる。
当初は恋太郎に羽香里や唐音と比べられるのではないかという怖さがあったが、二人にサポートされて、恋太郎とキスもできるようになる。プールにみんなとデートに行った時にはスクール水着を着用。一緒に遊んでいたが、漂流してみんなとはぐれてしまう。それでも恋太郎によって無事に発見されて、再びみんなで遊んでいる。