能勢電鉄6000系電車
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能勢電鉄6000系電車 (のせでんてつろくせんけいでんしゃ)は、2014年8月にデビューした鉄道車両である。能勢電鉄唯一の8両編成車両。
概要[編集]
かつては阪急6000系。 外観はかつての姿と変わらないが、阪急のマークが能勢電鉄のマークに変わったぐらい。 中身は、ドアの化粧板が他の側壁と比べると少し濃いものとなっている。一部車端部には車椅子スペースが設置されている。阪急電鉄から移籍されたときに座席のモケットを新しいものに更新されている。 能勢電移籍後も阪急時代と同じ運用を行っており、能勢電鉄内のホームの長さの関係で能勢電鉄内の各駅停車には使用されない。当然、ワンマン化改造も未施工のままである。そのため編成番号は6002Fとなっている。