米川FC
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米川FC(yonekawafc)は中国の武漢に本拠地を置くプロサッカーチームである。リーグは中国サッカー5部相当に所属。
概要[編集]
2005年にプロチームとして活動させたチームでホームスタジアムは「米川足球倶楽部体育館」を使用している。クラブのカラーは赤と白を基調としたものが使用されている。
歴史[編集]
2000年に当時市民クラブとして創設された。当初の名前は「米川フットボール倶楽部」として活動していたが、2004年に当時の会長が、中国サッカー連盟に対して、プロクラブとしての活動を申請してそれが認められ翌年の2005年からプロクラブとしての活動をスタートさせた。大図FCとはライバル関係でありイニコダービーとして試合を行っている。
2012年に一度4部リーグに2位で昇格し、チームとして初となる4部で20チーム中15位で終えたがその翌年には主力を大量に引き抜かれたり、選手が性行為を行いクラブに勝ち点10剥奪などが重なりリーグ戦を20位と最下位に終わり、2年ぶりの5部でも思ったような順位にならずなんと6部降格に追い込まれた。ただその6部リーグではダントツの首位でリーグを終え1年での5部復帰を決めそれ以降は5部リーグである程度の結果を残している。