管理者への立候補
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管理者への立候補(かんりしゃへのりっこうほ)とは、その名の通り、MediaWikiにおいて管理者として立候補(自薦)することである。この項目では、主に立候補するための条件について解説する。
概要[編集]
多くのウィキサイトでは、「管理者への立候補」や「権限申請」などといったページで受け付けており、エンペディアでは、「Enpedia:追加権限保有審査」にて受け付けている。これらは、ビューロクラット、インターフェース管理者などへの立候補を兼任している場合が多い。
条件[編集]
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日本語版ウィキペディア[編集]
日本語版ウィキペディアでは以下の条件が存在する。
- アカウント作成から4日が経過し、10回以上の編集を行った、自動承認された利用者であること
また、立候補は出来るものの目安としてのチェックリストが存在する。
- 初回の編集から3か月以上が経過しているか
- 総編集回数が500回以上か
- Category:ウィキペディアの方針やCategory:ウィキペディアのガイドラインにある重要なページを精読しているか
- 冷静 かつ 慎重に議論が可能か
- 成年 (18歳以上) に達しているか
- 立候補の手順を理解しているか
エンペディア[編集]
エンペディアでは以下の条件が存在する。
- アカウント作成から7日が経過し、50回以上の編集を行った、自動承認された利用者であること
- ブロックされた利用者のブロック逃れ(破り)では無いこと
- 過去に審査を受けたアカウント以外のアカウントを使った立候補では無いこと - 過去に審査を受けたアカウントを全て提示することで回避可
その他に条件は存在しないものの、権限付与の条件までゆるーいというわけではない。ついさっき自動承認された利用者になったばかりの利用者が立候補すれば、不合格票が投じられるのはほぼ明確であるものの、立候補者がそれを上回るほどの信頼や実績があるのであれば、合格する可能性が全く無いわけでは無い。