第45回衆議院議員総選挙

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第45回衆議院議員総選挙(だいよんじゅうごかいしゅうぎいんぎんそうせんきょ)とは、2009年7月21日衆議院解散の後、同年8月18日に公示され、同年8月30日に投開票が行われた衆議院議員総選挙である。それまで与党であった自由民主党が議席数を大幅に減らし、それまで野党であった民主党が大幅に議席を増やし、単独で過半数を確保した。このため、自由民主党は結党以来初めて衆議院の第一党ではなくなり、また、1994年以来15年ぶりに野党に転落した。また、民主党は結党以来初めて政権を奪取することになるが、野党が単独過半数を確保しての政権交代が実現するのは、第二次世界大戦終戦後では初めてのことだった。