竹之内裕文
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竹之内裕文(たけのうち ひろふみ、1967年- )は、哲学者、静岡大学教授。
人物[編集]
1991年東北大学理学部数学科卒、93年同文学部哲学科卒、95年同大学院修士課程修了、2002年「ハイデガー哲学とキリスト教 初期の「宗教現象学研究」を手がかりにして」で文学博士。2005年東北大助手、2006年静岡大学農学部助教授、07年准教授、2010年同創造科学技術大学院・農学部教授。専門は哲学、倫理学、死生学。静岡市内で死生学カフェと哲学対話塾を主宰。
著書[編集]
- 『死とともに生きることを学ぶ 死すべきものたちの哲学』ポラーノ出版, 2019.7
共編著[編集]
- 『どう生きどう死ぬか 現場から考える死生学』岡部健共編, 清水哲郎監修. 弓箭書院, 2009.5
- 阿部恭嗣『七転び八起き寝たきりいのちの証し クチマウスで綴る筋ジス・自立生活20年』編. 新教出版社, 2010.10
- 『喪失とともに生きる 対話する死生学』浅原聡子共編. ポラーノ出版, 2016.4
- 『農と食の新しい倫理』秋津元輝, 佐藤洋一郎共編著. 昭和堂, 2018.5
- 翻訳