竜島温泉せせらぎの湯
ナビゲーションに移動
検索に移動
竜島温泉せせらぎの湯(りゅうしまおんせん せせらぎのゆ)は、長野県松本市の国道158号線沿いにある、竜島温泉を源泉とする唯一の温泉施設。日帰り入浴専門、食堂と有料休憩個室を備える。入浴料大人:520円、小・中学生:260円。
所在地は「松本市波田3452」で、この付近はかつて龍島集落が存在していた。
アクセス[編集]
松本市内より国道158号線を岐阜方向に進む。山がどんどん近くなり、バスターミナルとなっている松本電鉄新島々駅前を通過する。そのまま走っていくと新淵橋で梓川を渡り、安曇集落に入る。1つ目の信号の「予告灯」が見えたら、その角を左折。「竜島温泉」の看板があるにはあるが、特に夜間はわかりづらい。
道なりに進むと、やがて「竜安橋」で再び梓川を渡る。この橋は狭く、行き違いができないので、対向車が来ない事を確認した方がいい。続いて左手には「竜島発電所」の太い水圧鉄管。もうしばらくで、竜島温泉に到着する。駐車場の左奥には、温泉スタンドがあり、湯を持ち帰って自宅でも温泉に漬かることが出来る。
施設[編集]
- 露天風呂(屋根付き)
- 休憩室(無料)持込み食事・ごろ寝は自由
- 休憩室(有料個室)
- 食堂
- 駐車場
- 温泉湯販売スタンド
2017年にリニューアルしており施設は綺麗で、掃除も行き届いている。露天風呂からは、梓川対岸の山々が望め、男湯からは日暮れの眺めが良い。
備考[編集]
2018年度利用者数はおよそ65,000人。[1]2019年度に木チップを燃料とする「チップボイラー」を導入し、灯油消費量と二酸化炭素排出量を減らす取り組みを行っている。[2]
リンク[編集]
- ↑ 平成30年度 指定管理者モニタリング結果及び評価表 「松本市竜島温泉施設」所管:松本市観光温泉課
- ↑ チップボイラー初導入 2019/2/1 市民タイムス紙電子版「市民タイムスWeb」