福好昌治
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福好 昌治(ふくよし しょうじ、1957年 - )は、軍事評論家。
軍事問題研究会事務局長[1]、大阪経済法科大学アジア研究所客員研究員を経て[2]、同所長補佐[3]。軍事専門誌『軍事研究』、『丸』などに執筆。
著書[編集]
- 『自衛隊・ここまで暴露せば殺される』 あっぷる出版社、1991年
- 『自衛隊・ここまで暴露せば殺される 続』 あっぷる出版社、1992年
- 『「自衛隊+在日米軍」の実力――知られざる「防衛システム」の正体!』 軍事ジャーナリスト会議共編著、宝島社(別冊宝島Real)、2002年
- 『平和のためのハンドブック軍事問題入門Q&A40――国防軍・集団的自衛権・特定秘密保護法』 梨の木舎、2014年
- 『徹底解剖自衛隊のヒト・カネ・組織』 コモンズ、2017年
訳書[編集]
- スティーブ・クロフォード『世界の主力軍用機』 アリアドネ企画、発売:三修社、2003年
- スティーブ・クロフォード『世界の主力軍艦』 アリアドネ企画、発売:三修社、2003年
分担執筆[編集]
- 社会批評社編集部編『最新有事法制情報』 社会批評社、2003年
- 別冊宝島編集部編『今こそ知りたい!自衛隊の実力』 宝島社(宝島社文庫)、2003年
- 米軍特別取材班編『アメリカ太平洋軍の新戦略』 アリアドネ企画、2004年
- 自衛隊特別取材班編『極東有事と自衛隊』 アリアドネ企画、2004年
脚注[編集]
- ↑ 福好昌治、軍事ジャーナリスト会議編著『「自衛隊+在日米軍」の実力――知られざる「防衛システム」の正体!』 宝島社(別冊宝島Real)、2002年
- ↑ 最新有事法制情報 社会批評社編集部(編) - 社会批評社 版元ドットコム
- ↑ 設立経緯・活動理念・組織構成 大阪経済法科大学