神奈川県相模原市南区当麻通り魔殺人未遂事件
ナビゲーションに移動
検索に移動
神奈川県相模原市南区当麻通り魔殺人未遂事件(かながわけんさがみはらしみなみくとうまとおりまさつじんみすいじけん)は、2013年9月11日に神奈川県相模原市で、路上で女性が刺された殺人未遂事件。
概要[編集]
2013年9月11日午前9時40分頃に相模原市南区当麻の路上で、通勤のために歩いていた女性がナイフで背中を刺される事件が発生。警察は殺人未遂事件として捜査。付近の防犯カメラに映っていた男性Aを重要参考人とした。事件後に約20分後に事件現場から約600メートル離れたスーパーマーケットに入店、約25分後に事件現場から約1.5キロ離れた寺付近にいる男性Aの映像をそれぞれ公開した。
重要参考人[編集]
神奈川県警は、サイトにて重要参考人の姿が確認できる動画を公開している。神奈川県警は、犯人の特徴を次のように発表している。
- 年齢 - 若い感じ(10代後半から30代くらい)
- 身長 - 中背(170センチメートル前後)
- 体型 - 小太り
- 顔の特徴 - 左右の眼の大きさが異なる
その他[編集]
- 2014年11月9日に神奈川県相模原市南区南台5丁目のサウザンロード相模台商店街近くで女性が刺される事件が発生。本事件と特徴が似ていることから関連がないか捜査されたものの、この事件では容疑者が逮捕されている。