石田進
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石田進(いしだ すすむ、1933年- )は、農学者。
人物[編集]
新潟県生まれ。東京大学農学部農業経済学科卒、農学博士(未確認)。(財)中東経済研究所主任研究員、国際大学教授。2003年定年退職。
著書[編集]
- 『帝国主義下のエジプト経済 一九世紀エジプトの植民地化過程の分析』御茶の水書房, 1974
- 『激動の湾岸世界 石油危機から10年のペルシァ・アラビア湾』御茶の水書房, 1985.10
- 『ツバルよ不沈島を築け! 地球温暖化で「沈む」国へのエール』芙蓉書房出版, 2007.2
- 『東京湾・台場 その歴史と現認レポート』批評社, 2013.11
共著編[編集]
- 『80年代中東新地図 アラブ・イスラムはどこへ行くか』(八〇年代選書) 編. ダイヤモンド社, 1980.10
- 『現状イスラム経済 中東ビジネスのすすめ』(ジェトロ叢書) 武藤幸治,田中民之共著 日本貿易振興会, 1988.11
- 『中央アジア・旧ソ連イスラーム諸国の読み方 言語・民族・宗教・資源・産業』編. ダイヤモンド社, 1994.2
- 翻訳
- J.アシュトン, W.H.ロング編『イギリスの農村過疎地帯』石田正昭共訳. 農政調査委員会, 1975