石崎宏平
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石崎宏平(いしざき こうへい、1928年- )は、哲学者、学習院名誉教授。
高知県生まれ。1954年学習院大学文学部哲学科卒業。同大学院修士課程修了。学習院女子短期大学助教授、教授。84年定年退職、学習院名誉教授。
著書[編集]
- 『イエナの悲劇 カント、ゲーテ、シラーとフィヒテをめぐるドイツ哲学の旅』 (丸善ブックス) 2001.5
- 『未完のフィヒテ 激動のベルリンを舞台にした一哲学者の「生」のドラマ』丸善プラネット, 2010.1
- 共著
- 『道徳の理念と教育実践』金子保雄、久保田信之、黒澤英典、橋本太朗共著. 酒井書店, 1981.4
翻訳[編集]
- 『カント全集 第18巻 書簡集. 2』観山雪陽共訳 理想社, 1977.8