石井三記
ナビゲーションに移動
検索に移動
石井三記(いしい みつき、1955年3月12日- )は、法制史学者、名古屋大学名誉教授。
佐賀県生まれ。1980年京都大学法学部卒、85年同大学院法学研究科博士課程単位取得退学、和歌山県立医科大学専任講師、1993年東海大学法学部助教授、1999年名古屋大学法学部(法学研究科)教授。2020年定年退任、名誉教授。
著書[編集]
- 『18世紀フランスの法と正義』名古屋大学出版会 1999
共編[編集]
- 『近代法の再定位』西川洋一, 寺田浩明, 水林彪共編 創文社 2001
- 『コード・シヴィルの200年 法制史と民法からのまなざし』編 創文社 2007
- 翻訳
- ピーター・バーク『ルイ14世 作られる太陽王』名古屋大学出版会 2004