直喩(ちょくゆ)は、「のよう」、「みたいな」、「ほど」、「そうな」など、比喩であることを明らかにしている比喩表現のことを指す。明喩ともいう。対義語は隠喩。
明らかなつながりがないもの同士を例える、比較するときに使われる。「死ぬほど疲れた」、「太陽のような笑顔」、「人みたいな形」などは、太字の部分で、比喩であることが明らかになっているので、直喩だと言える。