生物に必要な十大元素

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生物に必要な十大元素(せいぶつにひつようなじゅうだいげんそ)とは、とりあえず「C・H・O・N・P・S・K・Ca・Fe・Mg」をいう。これら以外にも人類には必要な元素はある(亜鉛など)があるが、生物全体として考えたときに重要であるものを「十大元素」として命名された。

概略[編集]

「C・H・O・N・P・S・K・Ca・Fe・Mg」には本来順序というものがないため、語呂合わせして暗記するためにこの順番とされている。「ちょんんぷすくかてつま」として教えられることが多い。
「ちょんすとっぷけんかまて」(「C・H・O・N・S・P・K・Ca・Mg・Fe」)や、「ちょんまげふえかくし、ぴぃ」(「C・H・O・N・Mg・Fe・Ca・K・S・P」)などの語呂合わせがある。
植物における三大栄養素は「窒素(N)・燐酸(P)・カリ(K)」であるが、有機化学・生物学・生化学において重要なのは「C・H・O・N」である(それゆえアンモニアは有機物とされる)。哺乳動物には筋肉がある(心臓もある)ので、ナトリウム(Na)や塩素(Cl)も代謝には必須だが、陸上植物には必要ではないので別枠とされる。イカやタコなどはヘモグロビンではなくヘモシアニンを血液中に持っているため、銅(Cu)も必須元素ではある。

脚注[編集]