猿の惑星(さるのわくせい)はアメリカ製のSF映画である。1作目から5作目まであり全部見ると頭が混乱する。
地球から飛び立った宇宙船が地球に戻ってみたら猿が支配している惑星だった。しかし最後の落ちで「そこは地球だった」となる悪夢のような映画である。猿から見たら人間は下等生物で、半裸のまま鎖で縛られたりしばかれたりするので、SM嗜好のある人物にとってはこの上ないご褒美である。