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犬塚原合戦(いぬづかはらかっせん)とは、1337年4月19日に、九州探題・一色範氏の率いる南朝討伐軍が、肥後国益城郡犬塚原(熊本県上益城郡御船町大字豊秋)で、南朝の菊池武重と恵良惟澄の連合軍に撃退された合戦。九州探題・一色範氏の弟の一色右馬助頼之を始として、薩摩弥八や国分十郎が討死したので退却した。