片平克弘
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片平克弘(かたひら かつひろ、1956年- )は、教育学者、筑波大学特命教授。
人物[編集]
1979年筑波大学第一学群自然学類化学専攻卒業。1980年調布学園調布中学高等学校教諭。1986年筑波大学大学院修士課程教育研究科教科教育専攻修士課程修了。89年同博士課程退学。1989年鳴門教育大学助手。1993年放送教育開発センター助教授。1995年埼玉大学教育学部助教授、2005年教授。2008年筑波大学人間総合科学研究科准教授。2014年筑波大学附属小学校長。2012年「粒子理論の教授学習過程の構成と展開に関する研究 構成主義に基づく理科教授の構想と実践」で筑波大学教育学博士。2022年筑波大特命教授。
著書[編集]
- 『粒子理論の教授学習過程の構成と展開に関する研究』風間書房、2016.1
共編著・監修[編集]
- 『インターネットでむかえる21世紀』監修、ポプラ社、1998.4
- 『小学校新学習指導要領ポイント総整理理科 平成29年版』塚田昭一共編著、東洋館出版社、2017.10
- 『初等生活科教育』(MINERVAはじめて学ぶ教科教育)唐木清志共編著、ミネルヴァ書房、2018.10
- 翻訳