片岡直樹 (小児科医)

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

片岡直樹(かたおか なおき、1942年5月19日ー )は、児童精神医学者、川崎医科大学名誉教授。

人物[編集]

愛媛県出身。岡山大学医学部卒業。1980年医学博士。岡山大学医学部小児科助手、川崎医科大学小児科講師、同大学小児科教授。2013年定年退職、名誉教授。Kids21子育て研究所所長。一般小児科医。

著書[編集]

  • 『テレビ・ビデオが子どもの心を破壊している!』 (危険警告books)メタモル出版, 2001.7
  • 『テレビを消したら赤ちゃんがしゃべった!笑った! 音と光が言葉遅れの子をつくる』メタモル出版, 2009.7
  • 『小児科医が伝えたい言葉の遅れが改善する方法』現代書林, 2020.6

共著[編集]

  • 『しゃべらない子どもたち・笑わない子どもたち・遊べない子どもたち テレビ・ビデオ・ゲームづけの生活をやめれば子どもは変わる』山崎雅保共著. メタモル出版, 2003.12
  • 『発達障害を予防する子どもの育て方 日本の伝統的な育児が発達障害を防ぐ』澤口俊之,金子保共著. メタモル出版, 2010.4