漢字麻雀
ここではQuizKnockが開発した『漢字麻雀』で使用された漢字を一覧にして紹介する。136枚構成となっており、「花牌」のシステムはない。(文字として花や竹は使われているが、それを花として宣言することはできない模様)
一覧[編集]
すべて『【感想戦】文字麻雀でいろんな役を作ってみた』( https://www.youtube.com/watch?v=Ai-Bii7GcAU )の最後のシーンを準拠に記載している。
なお、ビャンビャン麺のビャンについては通常表示できないため、便宜的な表記としておいた。また、ガチの麻雀牌やヒエログリフについてはEmoji等を使って無理くり表示させている。
- 香
- 大
- 七
- 火
- 花
- 竹
- 昼
- 天
- 夜
- 千
- 雨
- 風
- 空
- 海
- 陸
- 黒
- 々
- 🀂
- 🀁
- 🀃
- 🀀
- 🀄
- 🀄
- 🀄
- 九
- 一
- 十
- 百
- 哀
- 銀
- 緑
- 未
- 角
- 闇
- 松
- 弐
- 喜
- 三
- 四
- 前
- 甲
- 非
- 無
- 不
- 地
- 後
- 林
- 木
- 青
- 正
- 日
- 梅
- 銅
- 繝
- 有
- 河
- 楽
- 夏
- 春
- 矗
- 丙
- A
- 月
- 魚
- ○
- 麺
- 乾
- 🀆
- 𓄿
- 王
- 語
- 🀅
- ☆
- 鳥
- 夕
- 超
- 怒
- 水
- 繧
- 品
- 森
- 八
- 二
- 人
- 六
- 福
- 万
- 桂
- 飛
- 雷
- 玉
- 五
- ヶ
- 低
- 良
- 喜
- 金
- 赤
- 古
- 仏
- 光
- 参
- 高
- 悪
- 新
- 朝
- 主
- 冬
- 歩
- 秋
- 英
- (びゃん)
- 伊
- 上
- 晴
- 京
- 独
- 止
- 須
- 乙
- 米
- 山
- 草
- 丁
- 黄
- 露
- 渡
- 円
- 下
- 瓦
- 立
- 壱
- 小
- 零
- (びゃん)
- 土
関連する競技?[編集]
- 偉人麻雀
自身のメンバーである河村拓哉氏も牌にした麻雀。川上拓朗氏が釈迦とキリストと合わせた刻子で「各世界のトップ」として神となった伝説の麻雀。
- 国旗麻雀
国旗そのものを牌にした麻雀で、基本的に旗は横長であることから初めて縦ではなく横にして牌を並べる、上下左右等は定義されていないため90度・180度回転で違う国に化けさせるという手段が容認されている。(これは漢字麻雀などでも適用されていた)
またこの企画のみQuizKnockと学ぼう(国旗麻雀チャンネル名義)の『【文系ホイホイ】国旗麻雀の役考えてたら世界に詳しくなった』(https://www.youtube.com/watch?v=3U4HCFFdBf4)で再考が行われ、役などについての定義がなされている。
河村拓哉の妻である昆虫研究家・篠原かをり が、テレビ番組『正解の無いクイズ』のなかで提唱したゲーム。夫も参加したQuizKnockの企画から着想を得たのかもしれない。
- 芸能人麻雀
タモリ倶楽部が考案した芸能人を牌にした麻雀。もしかすると偉人麻雀の原型なのかもしれない?
- エロティック麻雀
同じくタモリ倶楽部が考案した「性的なものに関連しそうな漢字」を牌にした麻雀。まさか漢字麻雀の原型はここではないよね……?
なお現代においては「寝」をポンしてもされてもNTRになるという三元牌以上の役割を果たす漢字なども出たり、ポンジャラ・ドンジャラのように特定の役セットでイラストレーターや女優などの代表作品などを作り出すことも可能とされている。
どうでもいいこと[編集]
プレゼンテーション力に左右される問題[編集]
基本的にQuizKnockの麻雀企画では、特定の配列で役を決めているわけではなく、最終的に上がり形をプレゼンテーションしてそれらを元にして優勝を決めるという内容となっている。
このため無理な組み合わせが当然存在したり、役満自体が定義されていない、プレエンテーション力でモロに左右されるなどの問題・弱点を抱えている。 ただ動画企画自体は一局を行うだけであり、ガチの麻雀をしているわけではないのでそこまで大きな問題ではない。
(ちなみに須貝はYoutubeの公式大会などでガチの麻雀に参加しているが、これらの麻雀企画の経験はあまり活かせていないと思われる)
なお、ソフトウェアでこれを再現しようにも、亜空カンなどを代表とする『JANLINE』のような異常現象・バグのようなものを正式に作らないといけないため、『いただきじゃんがりあん』の宇宙麻雀以上に設計しないと大変である。
役不明[編集]
またこうした問題で一翻どころか一役の単位すら分からないため、満貫なのか倍満どころか、モナカ公国Rが採用している簡単計算すら出来ない状況にある。
特にドラについては次が何なのかもわからないため、エロティック麻雀やポンジャラ・ドンジャラなどのように「その牌自体持っていたらドラ1役(牌数問わない)」と定義するのが無難とされている。
なお、カンしたことで上がることが可能な嶺上開花やそれに関連した槍槓、また誰もしていないがリーチ後の一発ツモなども役として認められているかは一切不明で、競技に合わせて別名が定義されているかも不明である。