清水諭
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清水諭(しみず さとし、1960年- )は、スポーツ社会学者、筑波大学教授。
人物[編集]
東京都出身。1984年筑波大学体育専門学群卒、91年同大学院体育科学研究科体育科学専攻博士課程満期退学、91年「甲子園野球の神話作用に関する研究」で教育学博士。筑波大学体育科学系講師、2000年助教授、07年准教授、2010年教授。身体文化論、スポーツ社会学。
著書[編集]
- 『甲子園野球のアルケオロジー スポーツの「物語」・メディア・身体文化』新評論、1998.6
共編著[編集]
- 『オリンピック・スタディーズ 複数の経験・複数の政治』編. せりか書房, 2004.7
- 『現代スポーツのパースペクティブ』菊幸一,仲澤眞,松村和則共編著. 大修館書店, 2006.6
- 『スポーツのルール学 (中村敏雄著作集 第5巻)』編. 創文企画, 2008.1
- 『ボディワークと身心統合』吉田美和子,遠藤卓郎共編. 創文企画, 2014.2
- 翻訳
- ヘニング・アイヒベルク『身体文化のイマジネーション デンマークにおける「身体の知」』新評論, 1997.2