清正小町
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清正 小町(せいしょう こまち)は、テレビアニメ『ファンタジスタドール』に登場する架空の人物である。
設定[編集]
概要[編集]
希望相互扶助委員会の委員長。プロトゼロの真の持ち主であり、鵜野うずめのドールの前マスター。
読者モデルの投票では、リンを抑えて1位を取るなどのカリスマモデル。高等部ではアイドル的存在で、周囲にも頼りにされている。うずめの相談にも乗っており、うずめにとっては憧れの先輩。
アンヌをポーカー勝負で破ったうずめの前に現れ、そこで初めて正体が委員長であることをうずめに明かす。最終的な目標である自分の初めての友達だったがトラックに轢かれそうになった自分を守るために死んだソネットの復活のために、カードのデータが必要だったが、ドール達は自分の元でこれ以上の成長は見込めないと悟る。そこで、ささら、しめじ、小明、マドレーヌ、カティアをうずめの元に送り、成長を促すことにした。そして、十分に成長したと見込んだところで、データを集めるためにうずめからドールを引き取るも、友達と一緒にいたいという想いを持ったうずめと対立することになってしまう。
うずめだけでなく、後から加勢に入った戸取かがみや羽月まない相手にしても圧倒的な戦力差で追い詰めるも、自分がやってきたことがソネットの復活につながらないと知ってしまう。しかし、うずめ達が戦ってきたカードマスターたちも駆け付け、ドールをネット空間い入り込ませてデータを集めるなどして、ソネット復活のために協力。無事にソネットと再会を果たすことができた。