河野守宏(こうのもりひろ、1929年-)は、福島県出身の著述業、作家、評論家である。
祖父は自由民権運動の活動家、河野廣中。
幼少時から体と心が弱く、うだつの上がらない人生を送っていたが、ある時期を境に図太くなり、神経質な男性に対する自分の体験を交えた人生の指南書を書き続けている。
参議院廃止を訴え、参議院選挙に出たことがある。
造語をし「大物」を「タイモノ」と書いたりする。