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河内卓
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河内卓(かわち たかし、1929年5月8日- )は、医師、医学者。
人物[編集]
東京出身。1954年九州大学医学部卒、1963年同大学院修了、医学博士。学生時代はセツルメントで日雇い労働者の診療に当たる。九大癌研究所助手、1963年国立がんセンターに移り、76年副所長、82年埼玉県衛生部副参事、83年埼玉県所沢保健所長、埼玉県衛生研究所長。
著書[編集]
- 『がんにならない食事学 がんは、コントロールできる!』女子栄養大学出版部、1986.9
- 『がんにならない基本と応用・実践レッスン 健康を守る食生活の知恵』ブックマン社、1988.4
共編著[編集]
- 『高齢化社会への対応 みんなで考える成人病予防』(ヤクルト健康シリーズ)大谷藤郎,青山英康共著, 日本栄養士会 編、ヤクルト本社、1981.12
- 『ガンを防ぎ治す本 ガンの早期発見と最新治療法・生活の中の予防法・告知・心の問題・医療機関etc』河内卓 [ほか]著、婦人生活社、1993.10
- 『ガンを防ぐ食事と生活 あなた自身の手でガンの恐怖を取り除くことができる』(最新家庭の医学シリーズ)東畑朝子共著、婦人生活社、1994.4
- 『薬食同源 食品のパワーと薬効を丸ごと食べて治す』貝津好孝,片桐義子,高山林太郎,根本幸夫,福島きぬよ,古尾谷不二,溝田弘共指導、緒方出版、1995.6
- 『がんに効く食事と献立 よくわかるがんの最新知識と毎日の献立』(食べて治すシリーズ) 片桐初江共著、池田書店、1998.10