池上治男(1949-)とは、北海道猟友会砂川支部長である。
役所からの要請により、ヒグマを射殺したところ、民家に当たる可能性があったと難癖を付けられ銃を没収された。
北海道猟友会は、これに抗議してヒグマの駆除要請を拒否する方針だという。
民家の近くにヒグマが現れるのは、緊急事態であり、民家の近くであっても早急に駆除する他ないのである。役所の程度が知れる出来事である。
人食い熊