武田俊輔
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武田俊輔(たけだ しゅんすけ、1974年5月11日- )は、社会学者、法政大学教授。
奈良県生まれ。1997年東京大学文学部社会学科卒業、2003年同大学院人文社会系研究科社会学博士課程単位取得満期退学。2018年「長浜曳山祭の都市社会学 伝統消費型都市の生活共同と社会的ネットワーク」で博士(社会学)。2003年滋賀県立大学人間文化学部講師・2018年准教授、2020年法政大学社会学部教授。博士論文で第5回日本生活学会博士論文賞、著書として第13回地域社会学会賞、第46回藤田賞(公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所)を受賞。文化社会学・地域社会学・都市社会学・メディア論。
著書[編集]
- 『コモンズとしての都市祭礼 長浜曳山祭の都市社会学』新曜社, 2019.4
共編著[編集]
- 『長浜曳山まつりの舞台裏 大学生が見た伝統行事の現在』市川秀之共編著, 滋賀県立大学曳山まつり調査チーム 著. サンライズ出版 (淡海文庫 ;, 2012.10
- 『世代をつなぐ竜王の祭り 苗村神社三十三年式年大祭』編著, 滋賀県立大学式年大祭調査団 著. サンライズ出版, (淡海文庫 ; 2016.2
- 『長浜曳山祭の過去と現在 祭礼と芸能継承のダイナミズム』市川秀之共編. おうみ学術出版会, 2017.3