正妻戦争
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正妻戦争(せいさいせんそう)は、ニコニコ動画のコメントから広がった用語。
概要[編集]
2011年10月より放送されていた『ましろ色シンフォニー』と『Fate/Zero』がきっかけで広まった言葉。Fateシリーズの「聖杯戦争」が元となっており、ニコニコ動画において両作品が配信されていたこともあり、『ましろ色シンフォニー』でヒロインが主人公に対して好意を示したり恋愛フラグを立てる行動を取るときに正妻戦争というコメントが打たれたことで広まった。また、この言葉を基に作られたネタ記事[1]が、異様な充実度を誇っていたりする。
本当にドロドロした修羅場に用いられることは少なく、複数の女性が一人の男性を取り合う展開をネタとして取り上げるときに使う場合が多い。百合においても取り上げられることがある。
作品[編集]
- アイドルマスター シンデレラガールズ
- 異能バトルは日常系のなかで
- 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる(4人のヒロインによる正妻戦争)
- IS 〈インフィニット・ストラトス〉(一夏を巡る正妻戦争)
- 冴えない彼女の育てかた
- ストライク・ザ・ブラッド(吸血鬼を巡る正妻戦争。姫柊雪菜が終始リード?)
- 大図書館の羊飼い(ヒロイン5人による主人公争奪戦。最終的に曖昧エンド)
- ましろ色シンフォニー(正妻戦争を広めた作品)
- 艦隊これくしょん -艦これ-