橋本やよい(はしもと、1950年- )は、心理学者。
京都市生まれ。京都大学文学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。1999年「母親面接と母親の心 母親の心を聴く」で教育学博士。臨床心理士。国立京都病院、樟蔭女子短期大学教授。
- 『母親の心理療法 母と水子の物語』 (叢書・心理臨床の知) 日本評論社, 2000.9
- 共編
- 『シネマのなかの臨床心理学』山中康裕, 高月玲子共編 (有斐閣ブックス) 1999.11
- 『象徴的実現 分裂病少女の新しい精神療法』M.-A.セシュエー 著, 三好暁光共訳. みすず書房, 1986.1