横手一彦
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横手一彦(よこて かずひこ、1959年- )は、文学研究者。
青森県生まれ。2016年「戦後文学成立期に関する研究」で法政大学文学博士。長崎総合科学大学教授、同大学付属長崎平和文化研究所長。青森公立大学経営経済学部教授。
著書[編集]
- 『被占領下の文学に関する基礎的研究 資料編』武蔵野書房 1995
- 『被占領下の文学に関する基礎的研究 論考編』武蔵野書房 1996
- 『敗戦期文学試論』イー・ディー・アイ 2004
- 『戦後文学成立期に関する研究』北方新社, 2018
共編著[編集]
- 『長崎旧浦上天主堂1945-58 失われた被爆遺産』高原至 写真 岩波書店, 2010
- 『長崎・そのときの被爆少女 六五年目の『雅子斃れず』』編著. 時事通信出版局 2010