榊直子
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榊直子(さかき なおこ、1954年ー )は、ドイツ文学の翻訳家。
鳥取県生まれ。国際基督教大学人文科学科卒。出版社勤務ののち、ドイツ児童文学の翻訳を始める。
翻訳[編集]
- 『かんづめぼうやコンラート』クリスティーネ・ネストリンガー 佑学社, 1985.10
- 『だんまりベニ』ペーター・シュタインバッハ 作, ヘルメ・ハイネ 絵, 佑学社, 1986.11
- 『ふしぎなでんわ チェコの絵どうわ』ミロシュ・マコーレク 作, アドルフ・ボーン 絵, 佑学社, 1987
- 『ナイチンゲール だれもひとりで死なせてはならない』(愛と平和に生きた人びと) アンジェラ・ブル 長谷川敏彦 解説. 佑学社, 1988.1
- 『やっぱりともだち』ヘルメ・ハイネ 作・絵, さかきなおこ 訳. 佑学社, 1991.3
- 『おかあさんの月』ズザンネ・キリアン 石井勉 絵. 佑学社, 1991.9
- 『小さな男の子の旅 ケストナー短編』 (ショート・ストーリーズ) 堀川理万子 画. 小峰書店, 1996.1