森田勝昭(もりた かつあき、1951年- )は、アメリカ文学者、甲南女子大学学長。
京都大学大学院英文科修士課程修了、1996年「鯨と捕鯨の文化史」で名古屋大学文学博士。名古屋大学助教授、1990年甲南女子大学助教授、教授、2016年学長。『鯨と捕鯨の文化史』で毎日出版文化賞受賞。本来の専門はアメリカ文学だが、メルヴィルの研究から鯨の研究に移行し、専門を人類学に変更している。