林四郎
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林四郎(はやし しろう、1924年-?)は、医師・医学者。
人物[編集]
東京生まれ。1947年東京帝国大学医学部卒、1951年東京大学医学博士。信州大学医学部教授。1988年定年退官、名誉教授。
著書[編集]
- 『腹部手術と術前・術後の処置』金原出版、1972
- 『一般外科学』(現代医学叢書) 朝倉書店、1973
- 『手術 その歴史と展開』(NHKブックス)日本放送出版協会、1974
- 『高血圧症と外科』(新臨床医学文庫)金原出版、1974
- 『明日の外科 一外科医の回想と期待』(からだの科学選書)日本評論社、1985.12
- 『基礎外科学』朝倉書店、1986.3
- 『周手術期のケア 全人的診療を目指して』南山堂、1990.3
- 『高齢者外科Q&A キュアとケア』医歯薬出版、1994.11
共編著[編集]
- 『手術前後の新しい管理 合併症の処置』石川浩一,菅原克彦共著、南山堂、1970
- 『あすへの外科展望 1 (現代医学シリーズ '71-'72)』石川浩一,和田達雄共編、金原出版、1972
- 『術前・術中・術後の管理』(外科mook)編集企画、金原出版、1984.6
- 翻訳
- 『腹部外科入門 50症例から学ぶ心構え』Clarence J.Schein [著], へるす出版、1986.4