松井道昭

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松井道昭(まつい みちあき、1943年- )は、フランス史学者、横浜市立大学名誉教授。

人物[編集]

島根県出雲市大社町生まれ。横浜市立大学卒、一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。横浜市立大学商学部講師、助教授、教授、2009年定年退任、名誉教授。大佛次郎記念館研究員(1978~2009)。

著書[編集]

  • 『フランス第二帝政下のパリ都市改造』日本経済評論社, 1997.3
  • 『独仏対立の歴史的起源 スダンへの道』 (横浜市立大学叢書) 東信堂, 2001.3
  • 『普仏戦争 籠城のパリ132日』 (横浜市立大学新叢書) 横浜市立大学学術研究会, 2013.7
  • 『独仏対立の一千年』ヨクトフォリオ, 2018.1
監修
  • 渡正元 著, 真野文子訳『巴里籠城日誌 現代語訳』監修. ヨクトフォリオ, 2016.9

外部リンク[編集]