東海 新一は、日本の軍人である。氷見市生まれ。陸軍少佐。
氷見市窪村の旧家、久べいどんに生まれる。久べいどんは窪村南條神社の南に位置し、南北朝時代から続く武士の家と伝わる。
氷見中学校から旧制第四高等学校へ進み、その後陸軍士官学校へ進学卒業し軍人となる。
20代でレイテ島の戦いに参戦。1944年(昭和19年)11月戦死。勲五等を叙勲される。