東急バス恵32系統
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恵32系統(えびす32けいとう)は、恵比寿駅から用賀駅を結ぶ東急バスの路線である。
沿革[編集]
同路線は1994年(平成6年)の路線再編成まで用賀駅から先、農大前、千歳船橋を経由して祖師ヶ谷大蔵駅まで結んでいたが、当路線は駒沢通りなど慢性的な渋滞箇所が存在し、渋滞による折り返し便の遅延を減少させるため、用賀駅を境に恵32(恵比寿駅~用賀駅)と用01(用賀駅~祖師ヶ谷大蔵駅)に分断した。祖師ヶ谷大蔵駅のバスターミナルが完成するまでは祖師谷大蔵(現祖師谷折返所)で発着していたが、バスターミナルの完成で渋23と恵32(現用01)は延伸され、折返所は等11のみの発着となった。
恵32系統は長らく瀬田営業所の所管であったが、2001年3月1日で下馬営業所に移管され同時に東急トランセ委託路線になった。朝夜の数本は瀬田営業所が担当している。そのため、下馬営業所と瀬田営業所の共同路線となっている。
2016年3月1日に下馬が撤退し、瀬田の単独運行となった。
2022年4月1日に瀬田から弦巻営業所に移管された。