本間博彰
ナビゲーションに移動
検索に移動
本間博彰（ほんま ひろあき、1950年- ）は、精神科医。
人物[編集]
静岡県生まれ。弘前大学医学部卒業。同大学院医学研究科修了。82年医学博士。宮城県中央児童相談所などを経て、2001年より宮城県子ども総合センターの医師、のち所長。日本児童青年精神医学会認定医。
著書[編集]
- 『乳幼児と親のメンタルヘルス 乳幼児精神医学から子育て支援を考える』明石書店, 2007.12
共編著[編集]
- 『虐待と思春期』 (思春期青年期ケース研究) 岩田泰子共責任編集. 岩崎学術出版社, 2001.5
- 『子ども虐待と関連する精神障害』(子どもの心の診療シリーズ) 小野善郎共責任編集. 中山書店, 2008.11
- 『子どもの攻撃性と破壊的行動障害』(子どもの心の診療シリーズ) 小野善郎共責任編集. 中山書店, 2009.10
- 『自閉症の療育カルテ 生涯にわたる切れ目のない支援を実現する』村川哲郎, 函館圏療育カルテ推進グループ 編, 監修. 明石書店, 2010.7
- 『子どもの心の処方箋ガイド 診察の仕方/診断評価/治療支援』(子どもの心の診療シリーズ) 齊藤万比古 総編集, 松本英夫, 宮本信也共編集. 中山書店, 2014.4