木根渕ミキ
ナビゲーションに移動
検索に移動
木根渕ミキは、漫画『終末のハーレム』の女性キャラクター。
人物[編集]
善の恋人を経て妻[話 1][話 2]。苗字は結婚後のものであり[話 3]、旧姓は不明。ウェーブのかかったショートヘア[話 1]が特徴。
2040年時点ですでに善とは彼の自宅にてセックスに耽るなど肉体関係にあったうえ、時代遅れの矛盾した仕事を続ける善に退職や自分との結婚、海外生活を勧めていたところ、受胎が発覚する[話 1]。善との結婚式での仲睦まじい姿は大半の出席者たちから祝福と羨望を受けるが、輝奈や恋子には善への執着を高じさせている[話 2]。
善が新都心第三病院にてコールドスリープに入る直前には、胎内の我が子と共に無事の帰還を待ち続けることを誓っている[話 2]。その後は胎内の我が子が育つに伴って善のもとへはたまにしか見舞えなくなっていたが、怜人のもとを日々見舞う絵理沙とは同様の境遇にあることから打ち解けており、腹の目立ち始めた姿で彼女と久々に会えた際には善のために誕生後の我が子の映像を多々記録しておくことを明かしたほか、ミキと同様にコールドスリープ中の家族(怜人)を持つ旨を説明しかけて恥じらう絵理沙の献身ぶりを見て、怜人のことを「幸せものね」と褒める[話 3]。
脚注[編集]
出典[編集]
参照話数[編集]
参考文献[編集]
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第1巻』 集英社、2016年。ISBN 978-4-08-880819-2。
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第2巻』 集英社、2016年。ISBN 978-4-08-880842-0。
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第3巻』 集英社、2017年。ISBN 978-4-08-881087-4。
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第4巻』 集英社、2017年。ISBN 978-4-08-881243-4。
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第5巻』 集英社、2018年。ISBN 978-4-08-881438-4。
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第6巻』 集英社、2018年。ISBN 978-4-08-881523-7。
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第7巻』 集英社、2018年。ISBN 978-4-08-881634-0。
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第8巻』 集英社、2019年。ISBN 978-4-08-881762-0。
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第9巻』 集英社、2019年。ISBN 978-4-08-882044-6。
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第10巻』 集英社、2020年。ISBN 978-4-08-882188-7。
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第11巻』 集英社、2020年。ISBN 978-4-08-882304-1。
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第12巻』 集英社、2020年。ISBN 978-4-08-882457-4。