望月昭彦

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望月昭彦(もちづき あきひこ、1943年- )は、英語学者、筑波大学名誉教授。

人物[編集]

静岡市生まれ。静岡大学文理学部英文科卒業。米国ミシガン州立大学大学院修士課程終了。2017年3月に「適語法クローズ、正語法クローズ、Cテスト、選択式クローズテストの比較」で筑波大学・言語学博士。静岡大学助教授、筑波大学教授。2007年定年退任、名誉教授、帝京大学教授、大東文化大学外国語学部教授。専門は英語教育学・評価論。

著書[編集]

共編著・監修[編集]

  • 『私の英語授業 コミュニケーション能力育成のための授業』山田登共編著. 大修館書店, 1996.7
  • 『英語の授業実践 小学校から大学まで』諏訪部真,白畑知彦共編著. 大修館書店, 1997.7
  • 『ニューアクションα高校標準英語 改訂3版』監修. 東京書籍, 1998.3
  • 『新学習指導要領にもとづく英語科教育法』編著, 久保田章, 磐崎弘貞,卯城祐司著. 大修館書店, 2001.3
  • 『新しい英語教育のために 理論と実践の接点を求めて』久保田章, 磐崎弘貞, 卯城祐司共編著. 成美堂, 2007.3
  • 『英語4技能評価の理論と実践 CAN-DO・観点別評価から技能統合的活動の評価まで』深澤真,印南洋,小泉利恵共編著. 大修館書店, 2015.6