月がきれい

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月がきれい』(つきがきれい、as the moon,so beautiful.)は、feel.制作の日本オリジナルテレビアニメ

概要[編集]

2017年1月、4月からオリジナルテレビアニメとして放送と発表[1]

ストーリー[編集]

第1話
中学3年生になった安曇小太郎水野茜。近所のファミレスに家族で外出したところ、二人は偶然会ってしまう。今まで特に話したことがない二人は、恥ずかしくなってしまう。何となくお互いに言葉を交わすこともできないでいたが、家族同士で話を始めてしまう。お互いに顔を赤くしてしまうのだった。店を出る時、茜は小太郎に今日のことは学校で言わない様にお願いしている。
ファミレスでの一件から意識はしつつも話すことはなかった二人。体育祭に向けた準備が始まり、小太郎は用具係の手伝いをすることになる。陸上部が中心になって用具係をするため、茜は用具係のライングループを作って連絡することにする。茜は小太郎にもラインのことを伝えようとするも伝えられずにいた。そうして、小太郎に連絡がいかずに用具係の集まりに行けなかったことで仕事をすることになってしまう。それを見た茜は自分のせいだということで、小太郎の手伝いをすることにする。そうして、二人で一緒に作業していく。茜は小太郎にラインの連絡先を教えることもでき、夜に連絡を取り合うのだった。
第2話
川越第3中学校の体育祭がスタート。茜は順調に短距離走で一位となり、走っている姿を見た小太郎は顔を赤らめてしまっている。茜が同じ部の比良拓海と話しているのを見かけ、偶然にも拓海と一緒のレースで走ることになり小太郎は必死で走るも転倒してしまっている。転倒してすりむいた小太郎は保健室に向かうも先生はおらず、西尾千夏に雑ながらも治療してもらっている。
リレーに出場する前、茜はいつも緊張をほぐしている芋のマスコットを落としてしまう。必死に探すも見つからず、リレーに出場するもバトンミスをしてしまう。これによって、赤組は負けて黄組が優勝する。その後、茜は女子の陰口を聞いてしまったりしている。
小太郎は芋のマスコットを探し当てて届ける。緊張する自分を恥ずかしいという茜にそのままでいいと思うと伝えた小太郎。夜にLINEで連絡をもらって喜ぶのだった。そして、小太郎は前向きになって小説を批評してもらうようになるのだった。
第3話
角川文庫新人賞に応募して熊野神社で結果を見てみるも名前がなかった小太郎。そこで立花茂が出てきて察せられている。帰宅後、茜にLINEで連絡してみる小太郎。落ち込んでいた小太郎だったが茜との会話で元気を取り戻している。
小太郎は日曜日に茜が陸上部の大会に出場することを知る。日曜日に熊野神社でお囃子の全体稽古を見るため、大会には行けない小太郎はお祈りしておくと連絡する。陸上部の大会後、お互いに状況が気になる茜と小太郎。茜は携帯の電源が切れてしまい、連絡することができないでいた。小太郎は稽古も終わって帰ろうとしていると、神社にやってきた茜と出会う。二人になった小太郎は茜に陸上部の大会で自己ベストを更新したことを聞く。神社に来れば会えると思ったという茜に顔を赤らめて言葉が出ない小太郎。お互いにドキドキしながら月を見上げたりと静かな時間を過ごし、小太郎は付き合ってと茜に告白するのだった。
第4話
茜に告白した小太郎だが、返事を待ってほしいといわれる。それから離せないまま、京都に修学旅行に行くことになる小太郎。持ち物検査で何人かが携帯電話を没収される中、小太郎と茜は没収されずに乗り切る。茜は同じ班の友人たちと京都を周り、おみくじで大吉が出て恋愛運のところを気にしたりしている。茜は千夏は陸上部員へのお土産を選んでいたところ、通りがかった小太郎に千夏がお土産についての意見を求めるのを見て隠れる。二人が仲がいい様子を見て思わず嫉妬したりしている。
夜に小太郎と茜はLINEでこっそりと連絡を取り合う。小太郎は自由行動に誘おうと思って友達から逃げながら「明日 土井丸百貨店前に12時」というメッセージを送信したところで日高先生に発見されて携帯を没収されてしまう。そのまま、携帯電話で連絡をとれなくなってしまう。茜は友人に小太郎と待ち合わせについての連絡が来ていることを言い出せなかったが、友人の機転で別行動をすることになる。そして、待ち合わせ場所に向かうも小太郎とすれ違う。雨の中で走って到着するも、見当たらずに探し回る小太郎。そこで千夏のことを見かけた小太郎は携帯電話を貸してもらおうと追いかける。そして、携帯電話を借りることはできるも茜の番号を知らずに困る小太郎。茜の番号を聞くこともできずに一度は携帯電話を返すも、千夏が機転を利かして携帯電話で茜に連絡を取ってくれた。それで連絡をして茜と会うことができだのだった。
ようやく茜に会えた小太郎。茜に「遅いし」と言われて謝る小太郎。その後も怒る茜に謝る小太郎。それでも、茜は小太郎と「もっとしゃべりたい」と告白の返事をしるのだった。
第5話
茜と小太郎は付き合うことになるが、周囲には付き合っていることを明かさずにいた。小太郎は先生から進路についての話を聞き終わったところで、千夏から塾について聞かれる。茜は新しい短距離の強化メニューで練習を行っている。
小太郎は大輔に小説の題材と前置きをしたうえで、付き合うって何をすればいいのかを聞く。茜もネットで付き合うことについて調べたり、姉に聞いてみたりとお互いに付き合うというのは何をすればいいのかを悩む。小太郎は茜とLINEで連絡を取り合い、学校で二人きりになろうと茜に図書室で会おうと遠回しに誘う。翌日の昼食の時間に図書室に行く小太郎だが、そこに千夏が現れる。そして、千夏に塾についての話を聞かれていたところに茜が現れてしまう。千夏は小太郎と同じ駅前の塾に行こうかなと考えていると言ったりしながら図書室を出ていく。残された二人は微妙な空気になってしまうのだった。
陸上部の練習にみが入らない茜。そんな様子を見た拓海は帰りに話そうと誘う。茜と拓海はベンチで話して、拓海は頑張れと言って帰っている。一方で千夏は小太郎の受けている授業を見学する。一緒に塾から帰っている。翌日、茜は拓海と一緒にいるところを見たという陸上部の後輩に拓海と付き合っているのかを聞かれて否定している。
茜と小太郎は付き合ってから中々うまくいかないでいた中、小太郎は大輔の協力を得て古本屋に来てほしいと茜に連絡。そこで久しぶりに二人きりで話すことができた。そして、小太郎は茜の手を取ってお互いにつないで静かな時間がおとずれる。そこに千夏から茜に連絡が入って沈黙が破られる。千夏のメッセージには「私、安曇くんのこと、好きになっちゃったみたい」ということが書かれていたのだった。
第6話
朝に図書室で待ち合わせをして会う小太郎と茜。小太郎は茜に出版社から電話がかかってきて話を聞くことになったと報告。日曜日に出版社に行くため、同じ日にある茜の陸上大会には応援に行けないが、お互いに頑張ろうという。茜は千夏にもらった好きという話の相談をしようとしていたが、やめるのだった。
日曜日にそれぞれの場所に向かう茜と小太郎。走る前、茜は千夏にこの前のLINEの話をされて小太郎と付き合っていることを言う。千夏は小太郎と付き合っていることを知っており、言ってくれてありがとうという。そんなこともあって、集中できなかった茜は大会で準決勝に進めずに予選落ちするのだった。一方で小太郎も純文学の才能はないと思うといわれ、ラノベを書くことをすすめられてしまうのだった。大会に落ちた茜は両親に励まされる。姉には恋の悩みで落ちたのではないかといわれ、仲良しの子が同じ人を好きになったと相談すると、姉は絶好するべきというのだった。小太郎は出版社に出す小説を書いていたことで母親に怒られることになった。二人は夜にLINEで連絡して翌日の朝にまた会うことにするのだった。
朝の図書室、お互いにダメだったと報告する茜と小太郎。二人は話してお互いにもっと頑張ると前向きになる。茜と千夏は二人で会って、友達として手を取り合う。千夏はちゃんと諦めたいから告白していいかと茜に聞くのだった。
第7話
千夏の言葉から始まってみんなで遊園地に行くことになった小太郎たち。千夏は小太郎、拓海は茜と一緒に行動することが多くなってしまって、お互いに嫉妬してしまう小太郎と茜。そんな中、拓海と茜が二人で歩いているのを見た小太郎は茜と付き合っていることを言う。茜と小太郎が付き合っていることを知った拓海は、茜の手を引いて歩き出す小太郎を呆然と眺めるのだった。拓海は他のみんなにも二人が付き合っているのかを聞き、二人が付き合っていることは知られるのだった。
茜と小太郎はみんなから離れて二人で遊園地を楽しむ。そして、花火を見るまで楽しむのだった。千夏は二人の仲を見て泣きはらし、小太郎のことを好きだったことを悟った女友達たちは慰める。花火を見ながら千夏は拓海に謝罪している。
第8話
クラスや陸上部内にも茜と小太郎が付き合っているという話は広まる。登校日、茜は友達から小太郎と付き合っている話について聞かれたりする。小太郎と茜は部活が終わってから一緒に帰ることにする。茜は小太郎のお囃子を見学することとなりって楽しむ。そして、小太郎はおじさんに千円札を渡されて、氷川神社のお祭りを見ることにするのだった。
茜は浴衣に着替えて小太郎とお祭りをまわる。小太郎の誕生日が8月7日であることを知った茜。誕生日は既に過ぎていたが、茜は家に連絡すると言って一時的に離れて誕生日プレゼントを買う。途中で慣れない鼻緒に足を少し痛めた茜はいったん座る。そして、小太郎が茜に絆創膏をはった後、茜は誕生日プレゼントとして買ったお揃いのお芋のマスコットを渡す。そして、喜んでもらえたことにホッとする茜。茜と小太郎はお互いに「小太郎くん」「茜ちゃん」と名前で呼び合うようになり、いい雰囲気の中でキスをするのだった。
二学期が始まり、友達に小太郎と一緒にいると安心できると話す茜。小太郎はもらった芋のマスコットを見てニヤニヤとするのだった。
第9話
進路調査票を渡され、徐々に進路について考える季節となる。茜も中学最後の陸上大会が近づいていた。そんな中、茜は父親が転勤するということで千葉県に引っ越すかもしれないということを知らされる。急なことにとまどう茜は、母親から進学先は私立光明高等学校がいいのではないかとおすすめされる。一方、小太郎は純文学は向いていないといわれていろいろと考えて、立花大輔にラノベについて聞いてみると一度読んでみてはどうかとおすすめされる。
茜が出場する陸上大会当日、小太郎は茜に恥ずかしいからこないでと言われていたが、こっそりと見に行く。そして、茜の自己ベストを更新する走りを見た後、喜んでいる茜を遠めに見て帰っている。茜は最後の陸上大会が終わった後、友達と感慨深げになってみんなで泣いている。
陸上大会が終わった後、LINEで茜に大会をこっそりと見に行ったことを報告している小太郎。すると茜も千葉の方に引っ越すかもしれないと告白するのだった。
第10話
小太郎と同じ塾に通うことにした茜。光明高等学校を推薦で受けることになった茜。小太郎も推薦は無理だが、一般で光明高等学校を受けることを目指すという。
川越祭り当日となり、茜は陸上部のみんなと祭りをまわる。小太郎はお囃子をしており、茜はそんな小太郎の姿を見て笑顔を見せている。
拓海とゴミ出しにいくことになった茜。茜はそこで拓海に告白されている。告白を断る茜に、拓海はちゃんと言っておきたかったいって引き下がる。そこに告白現場を見ていた小太郎は茜にLINEをして呼び出す。小太郎の様子がいつもと違うことに不安になる茜。怒っているのかという茜に対して不機嫌になってしまう小太郎。拓海にむかついたという小太郎に茜は告白されて断ったと話す茜。それでもついつい拗ねてしまった小太郎はそのまま微妙な空気のまま行ってしまうのだった。茜は小太郎に嫌われてしまったのではないかと不安になって泣き出すのだった。
微妙に気まずい雰囲気のまましばらくたった小太郎と茜。そんな中、塾に光明高等学校の過去問がおいてあるのを見た茜。茜は小太郎がその本をリクエストしたのではないかと考えて、聞くことにする。そして、小太郎は茜とずっと一緒にいたいからと光明高等学校を受けることを話す。二人はお互いに謝って抱き合い、キスをするのだった。
第11話
光明高等学校への受験を決める小太郎だったが、恋人のために高校を選んだということで反対される親から反対される小太郎。それでも親を見返したいと受験勉強に取り組んでいく小太郎。母親とは微妙な関係となりながらも勉強を頑張っていき、母親も光明高等学校を受験することを認める。茜は推薦で一足先に無事に高校に受かり、喜ぶ小太郎。小太郎は入試当日に期待に応えようと会場に向かうのだった。
第12話
光明高等学校の受験は不合格となり、地元の市立高校を受けて合格した小太郎。合格後、千夏に告白された小太郎。告白は断った小太郎だが、千夏からのLINEでそのことを知った茜。茜はそこはかとない不安感を覚えるのだった。
卒業式後、小説投稿サイトのことを知って投稿してみることにした小太郎。卒業式翌日、茜と二人で会う小太郎。毎週バイトしてでも行くという小太郎だが、茜は歯切れが悪い。茜は千夏に告白されたことを言わない小太郎に不安感を覚えてしまい、泣き出してしまう。小太郎に迷惑ばかりかけてしまうことが辛いと泣く茜は、キスをして走り去ってしまうのだった。
小太郎と会話もないまま引っ越しの当日を迎えた茜。陸上部の友人たちと最後のお別れをすませている中、千夏から小太郎が小説投稿サイトに投稿しているのを見つけたと聞く。小太郎が自分の思いを投稿している小説を見る茜。小太郎は自分の小説のコメントに茜の名前があるのに気づいて走り出す。河原で茜の乗る電車に「大好きだー」と叫んで見送る小太郎。そのことに気づかなかった茜だが、小太郎の書いた小説を見て涙を流すのだった。
EDにて茜と小太郎の日々が描かれる。二人はいろいろとありながらも結婚までいくのだった。

登場人物[編集]

メインキャラクター[編集]

安曇 小太郎(あずみ こたろう)
声 - 千葉翔也
文芸部部長。
水野 茜(みずの あかね)
声 - 小原好美
小太郎のクラスメイトの女子。陸上部員で短距離専門。
比良拓海(ひら たくみ)
声 - 田丸篤志
陸上部部長。
西尾千夏(にしお ちなつ)
声 - 村川梨衣
茜の親友で陸上部所属。

クラスメイト[編集]

山科ろまん
声 - 筆村栄心
小太郎の親友。女子に人気。
借り物競争の「好きな人」というお題で園田涼子を連れて行っている。
小笠原大地
声 - 金子誠
小太郎の親友。腕力に自信がある。
稲葉保仁
声 - 石井マーク
宮本心咲
声 - 石見舞菜香
今津美羽
声 - 千菅春香
千夏の友人。千夏が気になる人について隠し事をしているのを不思議がる。
佐藤節子
声 - 鈴木美園
田中さくら
声 - 井上ほの花
金子翼
声 - 熊谷健太郎
永原翔
声 - 広瀬裕也

陸上部員[編集]

滝沢葵
声 - 白石晴香

安曇家[編集]

安曇龍之介
声 - 岡和男
小太郎の父親。
安曇淳子
声 - 井上喜久子
小太郎の母親。

水野家[編集]

水野洋(みずの ひろし)
声 - 岩田光央
茜の父親。
水野沙織(みずの さおり)
声 - 斎藤千和
茜の母親。専業主婦。
水野彩音(みずの あやね)
声 - 前川涼子
茜の姉。高校2年生。彼氏がいる。

その他[編集]

園田涼子
声 - 東山奈央
先生。
日高先生
声 - 亀岡孝洋
立花大輔
声 - 岩中睦樹
古本屋の店員。
立花茂
声 - 佐々木省三
喜多村 毅志
声 - 杉崎亮
KADOYAMA出版の第1編集部ABC文庫編集部。小太郎が応募した小説を見てラノベを書くことをすすめる。
葛西陸
声 - 古川慎
校長先生
声 - 園江治
店員
声 - 中島なつみ
アニメ第1話登場。
体育教師
声 - 松田健一郎
アニメ第1話登場。
放送部
声 - 井上ほの花
アニメ第2話登場。
女子中学生
声 - 井上ほの花
アニメ第3話登場。
女子1、2
声 - 井上ほの花鈴木みのり
アニメ第4話登場。
陸上部顧問
声 - 松田健一郎
アニメ第5話登場。
後輩女子1、2
声 - 鈴木みのり井上ほの花
アニメ第5話登場。
男子部員2年
声 - 熊谷健太郎
アニメ第5話登場。
女子部員
声 - 鈴木みのり
アニメ第6話登場。
スタッフ
声 - 鈴木みのり
アニメ第7話登場。
おじさん
声 - イッキ
アニメ第8話登場。
陸上部員
声 - 広瀬裕也
アニメ第8話登場。
女子部員
声 - 鈴木みのり兼安愛海笹川あさひ
アニメ第9話登場。
アナウンス
声 - 松田健一郎
アニメ第9話登場。
陸上部員
声 - 金子誠熊谷健太郎
アニメ第10話登場。
おじさん
声 - イッキ
アニメ第10話登場。
連雀町の人
声 - 魚建山本兼平
アニメ第10話登場。
塾の講師
声 - 熊谷健太郎
アニメ第11話登場。
クラスメイト
声 - 鈴木みのり井上ほの花白石晴香
アニメ第11話登場。

スタッフ[編集]

  • 監督 - 岸誠二
  • 助監督 - 岩崎光洋、池端隆史
  • シリーズ構成・脚本 - 柿原優子
  • キャラクター原案 - loundraw
  • キャラクターデザイン - 森田和明
  • サブキャラデザイン - 前川舞、近響子
  • プロップデザイン - 藤崎賢二
  • メインアニメーター - 枡田邦彰、山崎正和、立田眞一、古山瑛一朗、松本剛彦、井本一彰
  • 3D監督 - 奥村優子
  • 美術デザイン・美術設定 - 宮越歩
  • 美術監督 - 安田ゆかり
  • 色彩設計 - 伊藤さき子
  • 撮影監督 - 中村雄太
  • 編集 - 平木大輔
  • 音響監督 - 飯田里樹
  • 音楽 - 伊賀拓郎
  • 音楽制作 - FlyingDog
  • 音楽プロデューサー - 西辺誠
  • プロデューサー - 南健、岡村武真、前田俊博、亀井博司
  • 制作プロデューサー - 吉田啓祐
  • アニメーション制作 - feel.
  • 製作 -「月がきれい」製作委員会

主題歌[編集]

オープニングテーマ「イマココ」
作詞 - 川嶋あい / 作曲・編曲 - WEST GROUND / 歌 - 東山奈央
エンディングテーマ「月がきれい」
作詞 - 川嶋あい / 作曲 - WEST GROUND / 編曲 - 伊賀拓郎 / 歌 - 東山奈央

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル コンテ 演出 作画監督 AC作画監督 総作画監督 作画監督補佐
第1話 春と修羅 岸誠二
平井義通
岩崎光洋 藤崎賢二 松本剛彦 森田和明
第2話 一握の砂 平井義通 平井義通 村上直起、小菅洋、袴田裕二
川島尚、江上夏樹、清水直樹
田頭沙織、古山瑛一郎
松本剛彦 桝田邦彰、山崎正和
藤崎賢二
第3話 月に吠える 平峯義大、岩崎光洋 平峯義大 清水直樹、北村友幸、小菅洋 松本剛彦 新田靖成
第4話 通り雨 浅井義之 中田誠 大谷道子、田中彩、藪田裕希 松本剛彦 桝田邦彰
山崎正和
藤崎賢二
第5話 こころ 齋藤徳明 ふじいたかふみ 小美野雅彦 松本剛彦 森田和明
桝田邦彰
山崎正和
ふくだのりゆき、後藤麻梨子
安井貴司、熊田明子
武田芽衣、板井寛樹
清水奏太郎
第6話 走れメロス 及川啓、岩崎光洋 中田誠 清水直樹、北村友幸、袴田裕二
川島尚
松本剛彦 桝田邦彰
山崎正和
立田眞一、藤井結
金井裕子、田頭沙織
古山瑛一郎、高橋和也
前半抄 道程
第7話 惜しみなく愛は奪う 岸誠二、池端隆史 高田昌豊 清水直樹、北村友幸、村上直起
齋藤雅和、古山瑛一郎、李智悟
徐承慧、崔仁燮、桜井このみ
服部憲知
松本剛彦 森田和明
桝田邦彰
高原修司
立田眞一、藤井結
金井裕子、田頭沙織
辻上彩華
第8話 ヰタ・セクスアリス 柿本広大
岩崎光洋
嵯峨敏 辻初樹、関口雅浩、粉川剛
小橋陽介、石田啓一、栗井重紀
服部憲知
松本剛彦 森田和明
桝田邦彰
高原修司
清水直樹
立田眞一、藤井結
金井裕子、田頭沙織
古山瑛一朗
第9話 風立ちぬ 平峯義大
岩崎光洋
平峯義大 袴田裕二、川島尚、北村友幸
清水直樹、立田眞一、田頭沙織
松本剛彦 桝田邦彰
山崎正和
高原修司
金井裕子
第10話 斜陽 平井義通 平井義通 北村友幸、清水直樹、袴田裕二
立田眞一、田頭沙織、古山瑛一郎
服部憲知、松本文男、山﨑輝彦
徐承慧、崔仁燮
松本剛彦 森田和明
桝田邦彰
山崎正和
高原修司
金井裕子
第11話 学問のすすめ 政木伸一 野崎真代 伊藤亜矢子 大河内忍 吉川美貴
NAMU ANIMATION Kim Bongdeok
松本剛彦 森田和明 桝田邦彰
山崎正和 桝田邦彰
高原修司
金井裕子
第12話 それから 岸誠二
平峯義大
ふじいたかふみ
高田昌豊
中田誠
平井義通
池端隆史
川島尚 北村友幸 清水直樹 袴田裕二
立田眞一 田頭沙織 古山瑛一郎
松本剛彦 立田眞一 田頭沙織
古山瑛一郎
森田和明 新田靖成
山崎正和 桝田邦彰 高原修司
森田和明、新田靖成
山崎正和 桝田邦彰
高原修司

脚注[編集]

外部リンク[編集]