普光院亜紀

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普光院亜紀(ふこういん あき、1956年- )は、保育ジャーナリスト。

人物[編集]

兵庫県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、出版社勤務。保育園に子供を預けて働き続け、第1子の学童保育卒業を機に文筆家となる。保育園を考える親の会代表。

著書[編集]

  • 『共働き子育て入門』集英社新書 2003.7
  • 『保育士小松ゆり』 (こんな生き方がしたい) 理論社, 2004.9
  • 『変わる保育園 量から質の時代へ』岩波ブックレット 2007.9
  • 『保育園のちから 教育内容から園遊びのポイントまで』PHP研究所, 2009.7
  • 『日本の保育はどうなる 幼保一体化と「こども園」への展望』岩波ブックレット 2012.6
  • 『共働き子育てを成功させる5つの鉄則』集英社, 2015.2
  • 『保育園は誰のもの 子どもの権利から考える』岩波ブックレット 2018.1
  • 『後悔しない保育園・こども園の選び方 子どもにとって大切な12の視点』ひとなる書房, 2021.9

共編著[編集]

  • 『保育園民営化を考える』汐見稔幸,近藤幹生共著. 岩波ブックレット 2005.5
  • 『よくわかる2009年4月施行保育所保育指針』 (ひかりのくに保育ポケット新書)大場幸夫,増田まゆみ共著. ひかりのくに, 2008.10
  • 『保護者の「ホンネ」がわかる本 アンケートに見える感謝と不満から学ぶともに育てるヒント43』 (ひかりのくに保育ポケット新書) 保育園を考える親の会共著. ひかりのくに, 2009.12
  • 『「保育」の大切さを考える 新制度の問題点を問う』櫻井慶一,城戸久夫編著,諏訪きぬ,萩原久美子共著. 新読書社, 2014.9