星野光男
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星野光男(ほしの みつお、1919年8月2日-94年以降)は、政治学者。
群馬県生まれ。九州帝国大学法学部卒。1970年「地方自治の理論と実態 比較研究によるわが国の地方自治の究明」で九州大学法学博士。出征しソ連抑留ののち帰国、1950年東京市政調査会勤務、同理事。近畿大学商経学部教授。
著書[編集]
- 『地方自治の研究』日本評論新社 1955
- 『日本の地方政治 住民自治と保守革新の対決』東洋経済新報社 1958
- 『地方自治のはなし』東京書房社 1966
- 『揺れ動く地方都市』編著 東洋経済新報社 1967
- 『地方自治の理論と構造』新評論 1970
- 『東京改革の視点』東洋経済新報社 1974
- 『市民のための地方都市 魅力ある都市づくり』第一法規出版 1975
- 『都市自治名著文集』広文社 1978
- 『日本の大都市問題』ぎょうせい 1980
- 共編
- 『地方自治読本』磯村英一共編 東洋経済新報社 読本シリーズ 1957
- 翻訳
- ウェッブ夫妻『地方政治の改革』東京市政調査会 1956