旧八戸小学講堂

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

旧八戸小学講堂(きゅうはちのへしょうがくこうどう)は、青森県重宝の擬洋風建築で、青森県八戸市大字八幡町の櫛引八幡宮にある。設計は地元大工の関野太次郎、施工は藩大工の流れを汲む棟梁の青木元次郎が担当した。昭和4年(1929年)移築され八戸市図書館として活用された後、昭和37年(1962年)に現在地へ再度移築され復元された。