日高真吾(ひだか しんご、1971年- )は、日本史学者、国立民族学博物館教授。
1994年東海大学文学部日本史学専攻卒、元興寺文化財研究所研究員、2002年国立民族学博物館助手、2008年准教授。2018年教授。
- 『女乗物 その発生経緯と装飾性』東海大学出版会, 2008
- 『災害と文化財 ある文化財科学者の視点から』国立民族学博物館編. 千里文化財団, 2015.2
共編・監修[編集]
- 『博物館への挑戦 何がどこまでできたのか』園田直子共編. 三好企画, 2008.11
- 『記憶をつなぐ 津波災害と文化遺産』編. 千里文化財団, 2012.9
- 『日本と世界のくらしどこが同じ?どこがちがう? 教科書に出てくる「くらしの中の和と洋」 [3] 住』監修、汐文社, 2017.3
- 『子どもたちの文化史 玩具にみる日本の近代』是澤博昭共編. 臨川書店, 2019.3
- 『継承される地域文化 災害復興から社会創発へ』編. 臨川書店, 2021.3