日台(にちだい/にったい、1321年-1366年)は、鎌倉時代から南北朝時代の日蓮宗の日蓮宗の僧侶。身延山久遠寺5世。波木井長氏の第二子で幼名は春乙丸。
波木井実長の邸を寺に改めて鏡円坊とした。鏡円坊は、実長を初祖とし自身は二代を称した。伊那市の蓮華寺も開山した。